「日米とも報道各社はバイデン発言を台湾防衛の明白な約束と解釈すること収斂しています。これについて連投記…」Ryo Sahashi / 佐橋亮のスレッド

4718362022-05-23 22:23:52

日米とも報道各社はバイデン発言を台湾防衛の明白な約束と解釈すること収斂しています。これについて連投 記者会見最後、米国記者からの質問 記者:あなたは明白な理由からウクライナの紛争に軍事的に関わりたくなかった。もしそうなったら、台湾を防衛するために軍事的に関与する意志はあるか?

2022-05-23 22:23:52

バイデン:はい(Yes) 記者(再):本当に?(You are?) バイデン:それが私たち(米国)のコミットメントだ(That's the commitment we made) コミットメントは約束であり、文脈上、台湾関係法等を基本文書、さらに地域全体に示してきた姿勢も包含するかもしれません。 まず、これが発言本体です。

2022-05-23 22:26:15

これまでもバイデンは台湾防衛について、政府の公式見解から踏み込んだ発言を二回ほど行っており、前回もコミットメントという表現がみられました。 それらの発言は、失言か意図的な政策修正か議論が分かれましたが、前者の見方が若干強かったところがあります。

2022-05-23 22:28:30

今回、ホワイトハウスの職員がすぐさま「バイデン大統領は、「一つの中国」政策と、台湾海峡の平和と安定に対するわれわれのコミットメントを繰り返した。また、台湾関係法に基づき、台湾に自衛のための軍事的手段を提供するという我々のコミットメントを改めて表明した」と言っています。ですが、

2022-05-23 22:29:57

今回の発言に関しては失言という解釈がかなり難しいのではないか、という見方が強まっています。 私も、またメディアに引用されている政府関係者(日米)も当惑を隠せないままですが、バイデン「個人」が本当にこう考えていると想定する方が筋が通る、ということです。

2022-05-23 22:31:39

そして、アメリカにおいて実際に有事が発生したとき、軍事介入を決断するのは(戦争権限法はさておき)最高司令官たる大統領「個人」によるところが大きい。そこが今、注目されています。 アメリカの介入姿勢を曖昧にしていく方針は、政府内外の声の中で、ホワイトハウス高官が否定してきました。が、

2022-05-23 22:33:44

そういった外交的なバランス感覚は未だ存在するにせよ、そして将来における大統領が現在のバイデンと同じ判断を持つかは別にしても、バイデンが台湾有事「では」軍事的にget involvedすると考え、またそれを口にすることを明確に行ったと言うことです

2022-05-23 22:35:42

(20年にわたりこの話に付き合ってきた)私はこれで、「アメリカ政府」の「戦略的曖昧性」が書き換えられたと断言することはできないと思いますし、日本の一部新聞の書き方は簡単に断言できるものだと感嘆しますが、それでも「現職大統領」の認識が「明確な」ことだけは認めざるを得ません。

2022-05-23 22:38:19

(もしそういう解釈を取らなければ、バイデン大統領の判断力、発言能力そのものを強く疑うしかなくなってしまいます。) そして、この発言の次が難しい。中国はどのような対応をするのでしょうか。すべきなのでしょうか。無行動は暗黙の容認と受け止められかねない、でも行動する好機とも言えません。

2022-05-23 22:39:55

賽は投げられた。 果たして、これがどういう展開を生むのか。 台湾も、日本も、アメリカの強い「コミットメント」だと無邪気に喜んでいる場合ではなく、様々な展開に備えることが必要でしょう。

2022-05-23 22:43:30

蛇足「バイデンが台湾有事「では」軍事的にget involvedすると考え、またそれを口にすることを明確に行った」 軍事的に関与するべきと考えている(だろう)ことと、今それを口にすべきと考えていることは論理的には異なる。少なくとも後者はかなりバイデン個人として実施した。前者はおそらく。

2022-05-23 23:35:48
シェア

国際政治(米中関係, 国際秩序)を本郷の端っこで研究しています Assoc Prof at University of Tokyo; Wilson Center & Georgetown (22-23); 서울대 (23) 巣鴨(柔道班/生徒会)ICU, UIUC, ANU, Stanford『米中対立』(中公新書)

ツイノートは、Twitterのスレッドをまとめるサービスです。まとめたいスレッドの最後のスレッドに「@twinotes まとめて」と返信するとまとめが作成されます

関連するスレッド

The Sun Snores Press @taiyonoibiki
1071912022-08-11 18:46:53

前USA海兵隊情報将校・国連兵器査察官スコット・リッターのアップデート/台湾戦争勃発の瞬間が近づいている〜アル・ザワヒリ暗殺のタイミング〜ゼレンスキーは自国民によって処刑される Scott Ritter - Biden, terrorism & foreign policy/Judge Napolitano - Judging Freedomから全訳

劉彦甫 @LIU_Yen_Fu
175032542022-10-17 21:26:05

「台湾有事を起こさせない」沖縄対話プロジェクトの趣旨は賛同だが、発足イベントの報道みて失望した。沖縄タイムスによれば「台湾側には現実的な危機感は薄く、『日米政府が危機をあおり続けている』といった指摘に来場者は熱心に耳を傾けた」とのこと。台湾の一般的な認識を見事に歪曲してくれた。→ https://t.co/v1yA3xh4iW

台湾の国防部からDCに来ている方々と食事をしたが、台湾軍が露宇戦争をどう見ているかであったり、台湾有事に向けて日本に何を期待しているかなど興味深い話を聞けたので共有したい。結論から言うと、①台湾はウクライナ的な戦い方はできないと考えている。②日本への期待は大きい。

令和 @eEtFb4MsYqXF4gZ
002022-10-04 07:00:51

2022.10.2【ドイツ】もしもノルドストリーム破壊工作の犯人がバイデン政権なら【及川幸久−BREAKING−】 https://t.co/UDCxmevNLH @YouTubeより

The Sun Snores Press @taiyonoibiki
1842932022-07-17 21:22:48

ロシア介入4ヶ月後のウクライナ再評価/スコット・リッター シリーズ⑹習近平も決してホラを吹かない。 今年2022年2月24日、ロシアは ❶ウクライナの非ナチス化 ❷ウクライナの非NATO化 という二つの明確な目的を挙げてウクライナに軍事介入しました。

1/ 中国が台湾に侵攻開始 日本は台湾防衛に軍を派遣しようとする 少なくとも台湾海域、または沖縄周辺に派遣しようとする しかしまさにその時、ロシア海軍が北海道を包囲したらどうなるでしょう https://t.co/z5z4MDMJx1

The Sun Snores Press @taiyonoibiki
781272022-06-22 23:17:22

スコット・リッターのウクライナ・アップデート〜ロシアは決してホラを吹かない Scott Ritter - Ukraine Russia War UPDATE/Judging Freedom (挨拶文を除く全訳)

たられば @tarareba722
13139351962022-03-02 20:37:28

BSフジ『プライムニュース』小野寺五典議員「今回の(ロシアによるウクライナ侵攻)件があってから、防衛省には、領空侵犯や漁船拿捕があるかもしれないから気をつけて見てくれ、と伝えてあります。人質になる可能性がありますので。」 小野寺議員、ロシア大使面前でいきなりこれを言うのはすごい。

emuzu @emuzuchan
1274162022-07-16 16:03:41

2022年7月16日GCRによる共和国の復活 チェックメイト 日 2022年7月17日 カムバック・リザレクション ミッション成功 - Well Done, Patriots! 知れば知るほど。 神は常に勝利する 計画を信じる "何が起こるか見るまで待ちなさい。素晴らしいことが起こるだろう。" ...ドナルド・J・トランプ

プーチン大統領が軍事的に何を狙っているのか、これは現在世界中の首脳や外交・防衛関係者が一番考えていることなのかもしれませんが、これについて以下のスレッドで思いついたことを少し書いてみます。

NYTのスクープ記事によると、米国政府は、サウジ政府と秘密裏に年末まで(中間選挙が終わるまで)石油の減産をしないことで合意していたが、見事にサウジに裏切られ、激怒しているとのこと。詳細は以下のとおり。

ハル・ブランズは、国が台湾を武力で奪取すれば、日本にとって大打撃となるため、日本が危機に備えなければならないことに議論の余地はないと指摘。台湾が陥落すれば、日本の南西諸島が無防備になり、重要な貿易ルートを狭めるため、米国だけではなく、日本も中国と軍事的に対峙するだろうと主張(続く

The Sun Snores Press @taiyonoibiki
901462022-08-04 21:09:06

ダグラス・マクグレゴー大佐アップデート/ウクライナ、中国、台湾、日本、北朝鮮 Col Doug Macgregor - Ukraine Russia latest (全訳)

実際にこれがどれほど効果があることなのか判断はつきませんが、今回はスペイン市民戦争(かつてはそう呼んでました)のように国際義勇軍が入っていくことはありませんが、このマスクだったり、アノニマスだったり、これまでとは違う、新しい形の介入が見られます。 https://t.co/sZ1obMfiVf

emuzu @emuzuchan
1143832022-07-21 15:49:27

2022年7月21日GCRによる共和国の復活 陸軍長官で米国臨時軍事政府の責任者であるクリストファー・ミラー将軍によると。 2020年11月3日、米国選挙は、軍が集計した透かしの入った投票用紙で証明されたように、50州すべてでドナルド・トランプ大統領が勝利した。

国務院台湾事務弁公室は29日、定例記者会見を開き、馬暁光報道官が呉釗燮氏の「中国が台湾を統治したことはない」などのでたらめ発言を痛烈に批判した。(1/N)

中国が、台湾を再統一を試みるタイミングは思いのほか早く来るし、その統一手段は決定的な軍事力の行使によるものになるだろうとのエルブリッジ・コルビー氏の分析。少し長いスレッドだが、日本の安全保障にとっても重要な視点なので、共有したい。詳細は以下のとおり。 https://t.co/GScDPI25kK

JSF @rockfish31
74123032022-03-24 06:49:23

酷い記事だ。よくこんなの掲載しましたね。 https://t.co/A14KrbXBP9

ポーランドの情報源を基にしたHelmerによる衝撃的なレポート。 キエフでの東欧諸国とのZeサミットは完全なフェイクであった。 必読。 https://t.co/o4Rkdqv74Z

The Sun Snores Press @taiyonoibiki
961672022-10-22 19:14:00

独立台湾の実態は、日本の台湾再植民地化~蔡英文の正体